【映画】『ダーリンは外国人』
大人気コミックエッセイ『ダーリンは外国人』が井上真央主演で映画化です!
内容: 漫画家を夢見るイラストレーター・さおり(井上真央)は中学生のときに英語のテストで4点を取るほど英語は大の苦手。一方、語学オタクのアメリカ人ライター・トニー(ジョナサン・シェア)は漢字の美しさに一目惚れして来日しただけに日本語はペラペラ。そんな二人がひょんなことから出会い、付き合うことに。
付き合い始めの二人。ただでさえ色々と理解できない部分があるものだけど、“外国人なダーリン”トニーの言動はさおりの想像以上におかしなことやびっくりなことだらけ。
「『やれああしろこうしろ』の『やれ』って何?」
「抜かれるなら、度肝がいいよね!」
これってトニーが外国人だから?それとも単なる語学オタクだから?
なんだかんだいっても幸せな二人は、やがて同棲生活を始める。そして、さおりの姉・三佳(国仲涼子)の結婚式の場で、さおりはトニーを両親に紹介することに。母(大竹しのぶ)はトニーと意気投合するも、無口で頑固な父(国村隼)は、静かな口調だがきっぱりと「漫画家になるという目標も中途半端なまま結婚なんて絶対に認めない。しかも国際結婚なんて、お前が苦労するに決まってる!」
それを聞いたさおりは一念発起!漫画家になる夢やトニーとの生活を父に認めてもらうため、一生懸命がんばるさおりだが、がんばるほどにトニーとはすれ違いが多くなって・・・・。
はたして二人は国際結婚というハッピーエンドを迎えることができるのか?
付き合い始めの二人。ただでさえ色々と理解できない部分があるものだけど、“外国人なダーリン”トニーの言動はさおりの想像以上におかしなことやびっくりなことだらけ。
「『やれああしろこうしろ』の『やれ』って何?」
「抜かれるなら、度肝がいいよね!」
これってトニーが外国人だから?それとも単なる語学オタクだから?
なんだかんだいっても幸せな二人は、やがて同棲生活を始める。そして、さおりの姉・三佳(国仲涼子)の結婚式の場で、さおりはトニーを両親に紹介することに。母(大竹しのぶ)はトニーと意気投合するも、無口で頑固な父(国村隼)は、静かな口調だがきっぱりと「漫画家になるという目標も中途半端なまま結婚なんて絶対に認めない。しかも国際結婚なんて、お前が苦労するに決まってる!」
それを聞いたさおりは一念発起!漫画家になる夢やトニーとの生活を父に認めてもらうため、一生懸命がんばるさおりだが、がんばるほどにトニーとはすれ違いが多くなって・・・・。
はたして二人は国際結婚というハッピーエンドを迎えることができるのか?
感想: 私はもともと小栗左多里さん原作のコミックエッセイ『ダーリンは外国人』のファンで、映画化と聞いたときにどんな映画になるのか想像がつきませんでした。小説やマンガを原作とした映画ならこれまでに何本も見ているし、オチかたも推測できるけど、コミックエッセイというジャンルの映画化・・・予想がつきかねました。でも、楽しみだったのは事実。しかも主演が大好きな井上真央さん!!大切なトニー役のかたも本当にはまり役ってぐらいにコミックエッセイのトニーそのまんまの顔立ち!配役としては素晴らしいと思いました。
ストーリーはコミックエッセイのテイストも交え、フィクションで構成されてはいるようです。ダーリンが外国人だからとかそういうのは関係なくて、二人の男女がいかに理解しあって困難を乗り越え結ばれるかという、笑いあり、涙ありのステキなラブストーリーでした。
ダーリンが外国人な方はもちろん、そうでない方も、募集中のかたもみんながハッピーになれる映画です!
関連書籍
ストーリーはコミックエッセイのテイストも交え、フィクションで構成されてはいるようです。ダーリンが外国人だからとかそういうのは関係なくて、二人の男女がいかに理解しあって困難を乗り越え結ばれるかという、笑いあり、涙ありのステキなラブストーリーでした。
ダーリンが外国人な方はもちろん、そうでない方も、募集中のかたもみんながハッピーになれる映画です!
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