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【書評】マイケル・J.サンデル『民主政の不満―公共哲学を求めるアメリカ〈上〉手続き的共和国の憲法』勁草書房

アメリカ憲政史の本であり、かなり文章が分かりにくかった。
ただし、「国家は中立的であってはならない。」という事は読み取れた。「違憲立法審査権」の経緯も語られている。

コミュニタリアニズムとは、リベラリズムとは一線を画した「国家への自由」を前提としている。国家は「善とは何か」や「道徳」を示すべきではあるが、それを強制するのではなく、熟議の中で示すべきだ、という発想に基づく。これは強制されたファッショではなく、あくまでも個々の自由は、もちろん前提である。そのなかで、共同体の一員としての義務や責務は存在する(陪審員制度や徴兵制など。これはルソーやレーニン、カントも主張している。)。今までは「国家と人民の対立構造」で国家は捉えられてきたが、その意味でコミュニタリアニズムは一線を画している。

私は信条としてはリベラリストであるとは思ったが、「議論の場」は設けるべきであると考える。熟議を前提としない、権利の主張は利益団体と化すとサンデルは述べているし、そのなかで結論を導く行為は、大いに意義はあると考える。




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