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【書評】坂野潤治『日本政治「失敗」の研究』講談社学術文庫

日本において、実は明治以降の自由主義、リベラルの流れが脈々と流れており、それが伝統として認識されていないが故の、自由主義の弱さを指摘しています。福沢諭吉、徳富蘇峰、吉野作造、そして民政党、社会大衆党・・・。15年戦争さなかの1936,7年頃においても民政党、社会大衆党が躍進をしていることが何を意味しているのか?民政党が政友会と異なり非常にリベラルな政党であったとは今まで考えてもみませんでしたが、軍縮に力を入れた濱口雄幸、叛軍演説で有名な斎藤隆夫などが出てきた背景を考えると確かにそうですね。そしてファシズムの一翼を担ったかのように考えられてきた社会大衆党が実は社会民主主義の党として経済の民主改革に熱心であった!共産党の野坂参三でさえもが民政党に期待をし、人民戦線を考えていた?この2つの勢力がうまく結びついていくことによって、実は戦前も民主化の余地があった!?昨年の民主党への政権交代、そして今、英国でも2大政党の斜陽が言われる時に、自由主義政党の大切さを感じます。民政党の精神を継ぐリベラルな党が確立してほしいものです。



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