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【書評】小塩節『ライン河の文化史―ドイツの父なる河 』講談社学術文庫

 カエサルの「ガリア戦記」を読んで以来 ライン河は非常に気になる河になった。ローマ帝国の版図の国境である。2000年前にカエサルが ゲルマン民族と 河を挟んで対峙した。 時には橋を掛けて 闘う有様を 小林秀雄も激賞する 簡潔な文章でカエサルが語っている。
 2000年経ち ライン河は 本書を得た。著者はドイツ文学の第一人者とのことだが それに留まらず ドイツの日本大使館公使であったり ケルンの日本文化会館(そんなものが しかしあるのか!)の館長であったりと 融通無碍の方のようだ。そんな自由自在な精神が本書に溢れていて 思わぬ脱線が豊かな内容となっている。まさしく 大きな河のような一冊である。
 欧州の河というと ラインとドナウということだろうと思う。ドナウはブダペストに行った際に 眼前にして度肝を抜かれた記憶があるが ラインは 実は未だ見たことがない。本書を読んで 見た気になってはいけないとも自戒している次第である。



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