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【書評】橋爪大三郎『政治の教室』講談社学術文庫

 あたりまえながら、日本は、江戸時代、明治維新、明治憲法、昭和憲法と、いろいろな政治体制の変革を通じて、現在民主主義の体制をとっているが、国民が王様とかを倒して、その代表からなる議会に法律を定めさせて、残った王様なり、その代わりの大統領や首相を縛るという意識がない。

 なんとなく、アメリカがもってきた議院内閣制と現行憲法そして、日米安保条約をうけいれざるをえず、それが長続きしているから、別に法律など官僚が勝手につくって勝手に運用しているとうい意識になる。

 それを利用して、官僚とか行政府側の政治家が脱法的な行為を平気でやる、こういう構造なのがよくわかった。別に先生はそこに重点をいれているわけではないが。

 先生は、民主主義の蘇生にリアリズムが必要とされ、そのリアリズムのための3条件。これもあたりまえだが、大事。

(1)科学の精神といってもいいが、因果関係が明確なものは素直に認める。
(2)自分の主観を相対化する。
(3)専門家に任せることと、それと同時に言論の自由を確保する。(p151)

 主義主張もはっきりしているが、きちんと、感覚的な日本人論になることなく、きちんと日本人の意識のかけているところを指摘しつつ、具体の対策も提案しているところがいい。



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【書評】森茂暁『建武政権――後醍醐天皇の時代』講談社学術文庫

後醍醐天皇の建武政権について、その成立と政治機構を扱ったもの。博士論文が元になっているので研究文献の色合いが強く、細かな議論が多い。細部への関心が自分にはあまりないので、ちょっとポイントの分からない議論が多かった。

正中の変における失敗要因として、後醍醐天皇の周辺での儒学の流行と、それに乗った若手急進派の存在が挙げられている(p.47-51)。急進派が朝廷内で孤立してしまったことから広い支持を得られず、後醍醐天皇の一回目の討幕運動は失敗する。それを踏まえて、後醍醐天皇は元弘の変の倒幕に向けて広い勢力を結集していくことになる。特に挙げられているのが、寺社勢力の積極的な取り込み(p.106)である。こうした倒幕に向けた支持勢力の確保についての件はなかなか面白く読めた。

建武政権の行政制度については細かい話が多く、あまり印象に残るものはない。足利尊氏が反北条に翻意する背景として、足利氏の本拠である下野国足利荘が大覚寺統の皇室荘園領である八条院領に属しており、八条院領の下司職を代々、足利氏が受け持ってきたという、足利氏と大覚寺統の歴史的つながりが指摘されている(p.191)のが興味を引いた。



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【書評】辻井重男『暗号 情報セキュリティの技術と歴史』講談社学術文庫

暗号といえば戦時中の暗号を考える人も多いであろう。もちろんそれらも暗号ではあるが、現代社会においてネットワークのセキュリティーを構築する上で暗号を抜きにしては考えられない。本書の原本は十数年前のものではあるがその思考やアルゴリズムは現在も色あせることはない。



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【書評】ドナルド・キーン『百代の過客 〈続〉 日記にみる日本人』講談社学術文庫

タイトルの通り、『百代の過客』の続編。
幕末から明治にかけての日本人の日記を取り扱ってる。
福沢諭吉、夏目漱石、森鴎外、石川啄木、永井荷風等々の有名な作家から、現在ではほとんど知られていな幕府の役人など、色んな人の日記を次々と紹介してくれる。

海外視察で派遣された役人や好んで海外に留学した人など、鎖国がおわり初めて「外国」に触れた人々の反応がそれぞれで面白い。

でも、自分にとって興味深かったのは、石川啄木と、正岡子規の日記だった。ふたりは海外には行くことがなかったけれど。
石川啄木の『ローマ字日記』は読んだことがあるので、キーン氏の言葉に同感しつつ読んだ。
正岡子規といえば司馬遼太郎の『坂の上の雲』のイメージしかなかったけれど、日記の中の子規もとても魅力的に感じた。日記もぜひ読んでみたいと思った。



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【書評】岩田規久男『インフレとデフレ』講談社学術文庫

第1章~第4章、第6章まではありがちな経済の現象について触れている。
第5章は世界恐慌のおきた理由を、アメリカの金本位制のルールに基づかない不胎化政策によるものと分析する。また高橋是清の財政政策も有効需要創出を先取りしていると説く。

最終的に著者はインタゲ論を説く。かつ成果を示してインタゲは効果的であると主張する。ただ単純にインタゲを導入するのではなく、自己資本比率規制などの制作が重要であるとする。
最終的には日銀法改正に話は落ち着くのだが、政府の指導に従いすぎる中央銀行というのも危険ではあるが、今は金本位制ではないのだから、そういう政策も管理通貨制度の下では重要なのかもしれない。
今までの日銀はインフレを恐れてデフレで甘んじできた。しかし今度はむしろデフレを恐れ、インフレターゲットを目指すべきであるとする。また日米でのデフレ対策の違いを示し、アメリカは不景気を脱出したとする。

経済が不況なのはわかるが、アベノミクスでどこまで家計が潤うかは、甚だ未知数である。



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【書評】三浦雅士『青春の終焉』講談社学術文庫

 一応、近代の批評、小説が青春という座標系においてどれだけ語られてきたかということが主軸にあるが太宰が口頭伝承的で落語に期限があるとか、並置してドストエフスキーも口頭筆記が多かったとかの話がでてきて、そのほか様々なことについて語られしかも掘り下げ方が半端ないのでついていくのに結構大変だった。
 一番おもしろかったのは村上龍、春樹、中上健次を大江の万延元年のフットボールの作内の対立構造において語るところで、「失うものは何もない」という急進性において、主人公の蜜三郎と弟の鷹四は対置されるのだが春樹においては鷹四(急新性)は最初から解雇されるか、すでに失われており、「失うものは何もない」という意識そのものが失われているというところだった。村上龍においては世界は破壊され失われるものの集積で、しかし春樹においては逆に世界はすでに終わっているという地平から始まっている。この対立は鮮明だろう。しかしその地平において語られる「失うべきものはなにもない」という言葉はもはや何かのはじまりの決意を告げるものではなくただ、終わりの悲哀を告げるものでしかない。この「失うものは何もない」という言葉がもはや何の意味も持たない世界が、著者のいう青春の終焉である。
 しかし一時期いれあげてた身からすれば春樹は世界の終わり、青春の終焉から、ただの悲哀的嘆きばかりでなく何か新しい構造や価値観を作ろうと腐心した、またはしているように思う。これは村上龍が、鷹四に対応する、行動のための行動から転じた、破壊のための破壊のほうにいったのとはやはり対照的で、今の評価の開きはここらへんにあるのではと思う。



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【書評】ヤーコプ.フォン・ユクスキュル『生命の劇場』講談社学術文庫

クスキュルの最晩年の著書。最後の方は本人が仕上げられず、メモをもとに家族が完成させたようだ。
「環世界」というユクスキュル独特の概念をシンプルに表現した前掲書に比べ、こちらは生物学や諸科学の多方面にわたって視野を広げ、対話形式を借りて、「環世界」論と対立する「機械論」と徹底的に批判しあうディスカッションを展開する。
「環世界」とは、要するに、主体としての生命は、外界の事物のうち自己にとって意味ある物のみに反応し、逆に言うと自己から外界を「意味づけ」ていくことによって、「環世界」という主観的環境のなかで生活する、というようなこと。つまり「主体」なるものを強調し、そこから出発することに、自然科学者としてのユクスキュルの異端性がある。
この本の中でユクスキュルと対立していく「機械論」は、こんにちで言うといわば物質的反応への還元主義者である。動物の感覚や行動の原因も、機械的な器官が化学的な反応をともなって自動的に動作しているにすぎない、という考えで、ユクスキュルによるとこの機械論に、ダーウィンの進化論も結びつけられる。
現在の一般人の常識的な見方を見る限り、むしろ「機械論」の延長上にあるような還元主義が大勢となっているように思えるから、ユクスキュルはいまだに異端なのかもしれない。
進化論について言うとダーウィンが考えたような「無方向な変異が、適者生存の過程をとおして淘汰されてきた」といった「進化の仕方」はたしか既に否定されているようだけれども、修正された形で進化論の諸説が出現しつつ、「進化論」のベースそのものは受け入れられている。
この本は1940年代に書かれたもので、まだ染色体の特質もよくわかっていなかったようで、DNAなどというものはまだ全然知られていない。
DNAを知っていたら、ユクスキュルの言説はどうなっていたろうか? 彼なら、その「意味の設計図」を自説の中に見事に取り入れたであろう。
主体にとっての「意味」を追究するユクスキュルの思想は、その「意味」なるものがちょっと曖昧だったが、しまいにはプラトンのイデア論にまで結合してしまう離れ業。どうやらユクスキュルはカントなどもよく読んでいるし、もともと哲学好きであるようだ。
「主体」「意味」という、やや曖昧な危険性を伴う用語を中心にしたユクスキュルの思想は、こんにち、そして未来においていかなる地位を占めることになるだろうか?



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【書評】姜在彦『朝鮮儒教の二千年』講談社学術文庫

本書は朝鮮儒教二千年の歴史を丹念に描き出した労作。中日と対比し朝鮮儒教の独創的展開と東アジア的普遍性を浮き彫りにする。圧巻は李氏朝鮮の朱子学受容と鎖国と開国への経緯。経世済民と切り離された形而上への惑溺は他人事ではなく示唆に富む。

本書は儒教とは何かから説き起こし、儒教を通して朝鮮史を俯瞰するが、著者の記述は学に留まらない。儒教を糸口に、東アジア諸文化との交流の中から、朝鮮半島の独創的な歴史を浮かび上がらせる。その意味で優れた「朝鮮の二千年」を描く朝鮮史ともなっている。

俗に韓国は「儒教の優等生」と評されるが、その経緯と内実に関しては殆ど知らなかった。本書は具体的事実に従い「目から鱗」を落としてくれる。個の世界と共同の世界は本来別々のものではない(「修己治人之学」)。その意義を新たにしてくれる名著といってよい。



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【書評】伊藤博明『ルネサンスの神秘思想』講談社学術文庫

日本ではあまり知られていない、ルネサンスのもうひとつの側面、神秘思想について、簡潔にまとめた書。
それは、ペトラルカによる、ギリシャのオリンポス神への興味からはじまった。
フィチーノ、ピーコ・デッラ・ミンドラという二人の中心人物については、その生涯なども含めて詳しく記述している。
キリスト教おけるカバラ、ゾロアスター教、占星術、ヘルメス文書からはじまるエジプトへの関心など、ルネサンスの神秘思想の関心の広がりがよくわかる。
ルネサンスとは、それまで押さえつけられていた知的欲望が解放され、科学的な思考や逆に神秘的な思考まで、一気に知的関心が拡大した時代だった、ということがよくわかった。
当時の人々は、自分たちをとりまく自然の中に、実に多くの物を発見し、それを理解しようと努めたのだ。
その精神は、現代の私たちにも、求められているのではないか?とも思わされた。



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【書評】高橋富雄『平泉の世紀―古代と中世の間』講談社学術文庫

 地方の時代を学問から開いていく日本史学の実験的試みという本書。日本史にとって平泉とは何だったのかを解き明かす。

 京都平安(へいあん)が政都であったのに対して、東北平泉(へいせん)は聖都であったと説く。

 武力や財力の「物の力」によるばかりでなく、文化という「精神の力」によって開拓し、その創造性の豊かさ・深さを証明したことにおいて、平泉は歴史的意義がある。平泉文化は仏教文化であり、中尊寺の仏教哲学に象徴される。中尊寺建立に際しての清衡供養願文には、文化創造の心が示されている。

 中世日本の鎌倉は、征夷大将軍として「みちのく」を支配した。鎌倉は律令古代と選ぶところがない。頼朝は中世の坂上田村麻呂だったとも言える。

「ヤマト」「みやこ」も「エゾ」「えびす」扱いをしてきた。それに対して、みちのく平泉は、自分だけが日本であるという主張は全くなく「もう一つの名誉ある日本の創造」という自覚に立ち、人格としての独立を克ち取ろうとするものだった、と著者は主張する。

 歴史の脇役へと追いやられた平泉。しかし、京都朝廷や鎌倉幕府にも劣らない壮大な国家構想の存在(ここでは紹介できなかった)と文化創造の精神を力説している。

 著者は東北に在住し、中世東北研究の碩学の史学者であり、教養講座「平泉のすべて」をまとめられた本書は、地方平泉から新しい日本史のあり方を考えるのに最良の書であると言えよう



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