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嫁が観た『ごくせん~The Movie~』

 連ドラで人気を博し、通算で3シリーズもでた『ごくせん』シリーズの集大成ともいえる劇場版です。
あらすじ: 熱血教師をひた走る熱き女教師・山口久美子は一年前から赴任している赤銅学院高校で新しい3Dの担任になっていたが、生徒達はまだまだ久美子に心を開いていない状態。そんなある日、久美子が黒銀学院時代に教えていた小田切竜が教育実習生としてやってきます。
 小田切が自身に憧れて教師を目指していると思い込み大感激する久美子ですが、小田切は大学に入ってからやりたいことが見つからず、なんとなく教育実習に参加しただけとそっけない態度です。しかし、そんな小田切でしたが昔と変わらず生徒達とまっすぐぶつかっている久美子の姿を見て高校時代の「何か」を思い出していました・・・
 そんな中、3Dにトラブルが舞い込みます。3Dのリーダー格・高杉怜太にカツアゲの邪魔をされた暴走族がバイクで赤銅学院に乗り込んできたのです!生徒をかばう久美子に対し、校長になった猿渡は「今度、3Dの生徒が問題を起こしたら山口先生に辞めてもらう!」と宣言します。高杉は「山口に借りを作りたくない」とたった一人で暴走族の元に乗り込んでいきます。
 その一方で、春に卒業した教え子の風間廉が覚せい剤の取引にかかわった疑いで警察に追われ行方不明というトラブルが起こります。「彼はもうあなたの生徒ではない」という周りの制止を振り切り「あいつは私の教え子です!」と職員室を飛び出していきます。そんな久美子に同じく卒業生の緒方大和ら生徒達も加わり風間の行方を捜します。
 風間が関わったとされる覚せい剤密売には驚くべき黒幕がいて・・・

 主人公のヤンクミこと山口久美子を演じるのはシリーズから引き続き仲間由紀恵さんです。ドラマシリーズから教師陣や生徒達も引き続き出演しています。
 この映画での見所はなんといっても卒業生たちの再登場!!
 懐かしい第一シリーズの白金学院の卒業生まで再登場があったのは本当に驚きでした。ラーメン屋でおなじみの熊井はずっとシリーズ通して出ていますがwもちろん黒銀学院時代の教え子たちも再登場します!
 誰が再登場するかは・・・観てご確認くださいw

 ヤンクミの暖かな言葉がささくれだった現代に染み渡るような映画でした。卒業生たちのその後もおまけとして見れたのも嬉しかったです。

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雑誌 『ダカーポ』 2007年2月21日号 (マガジンハウス)


ダカーポ 2007年 2/21号
Amazonで購入
書評/
  マガジンハウス様より、『ダカーポ』2007年2月21日号(マガジンハウス)を献本して頂きました。いつもありがとうございます。

 「現代が3時間でわかる、情報誌」のキャッチコピーで売り出されていた情報雑誌です。
 誌面に取り上げているジャンルは政治・経済・宗教・文学・サブカルと幅広く、割と小さめサイズの雑誌なのに内容がぎっしりつまったものになっています。
 今回は1981年に創刊して第600号記念ということで、様々な特集がくまれていました。
 『2007年の20代・30代ブレイクする人』と題して、様々なジャンルの人物が紹介されています。また、『格差社会を生き抜く方法』として経済ジャーナリストとして有名な萩原博子さんや経済アナリストの森永卓郎さん他、様々な方がコメントしています。誌面もグラフや写真、イラストなどがあり大変わかりやすい誌面になっていました。
 今号で特に気になったのは女性誌について書かれた記事でした。実は常々思っていました。なぜ雑誌なのにあんなにも重厚なのかと。女性誌における特徴ですね。他の雑誌であんなに分厚いものなんて思い浮かびません。しかも大きいし。もともと自分自身は女性誌を読む習慣がないので、よくわからないのですが、あの雑誌を世の女性は持ち歩いたりしてるんでしょうか・・・だとしたら世の女性達のかばんはミラクルですねw

 そんな内容の濃い情報誌『ダカーポ』ですが、実はインターネットの普及が原因で発行部数が伸び悩み、第620号で休刊となってしまったそうです。残念ですね。
 発行元のマガジンハウスの公式HPではWEB版のダカーポがあるようなので、きっと新生『ダカーポ』はそこにあるのでしょう。
 キャッチコピーそのままの充実した情報雑誌です。

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嫁が観た『ファンタスティック4~銀河の危機~』

 

 『ファンタスティック4』の続編です。
あらすじ: 前作で宇宙放射線により超能力を手に入れたリード、スー、ジョニー、ベンはアメリカでは知らない人がいない超有名ヒーローになっています。というのも、お調子者で目立ちたがりの火炎人間ジョニーのスポンサー契約のおかげでもあるわけですがw
 そんなスーパーヒーローチームに問題がおこります。それはリードとスーの結婚式。いままで研究や宇宙放射線事件などのために流れに流れていた結婚式を、愛するスーのため今度こそ誰にも邪魔されずに行えるよう努力するリードですが、地球規模の超常現象が起こります。その謎の解明のため、米軍のヘイガー将軍から協力要請がはいりますが、その場にスーが居合わせたためその場では一旦断ります。しかし、どうしてもその現象が気になっていたリードは結局、スーには内緒で調査依頼を引き受けます。
 調査が進むにつれて超常現象を起こしているのがシルバーサーファー(ジョニー命名)だということを突き止めるのですが・・・
 前作の敵役ビクターも再登場しての超能力バトルが繰り広げられます!シルバーサーファーの正体は!?果たしてスーとリードは結婚式を無事あげることができるのか!?地球の運命は!?ハラハラドキドキの『ファンタスティック4』待望の続編です!!

感想: 制作費1億3000万ドルの価値はあったと思います。
 超能力バトルはもちろんのこと、ストーリー内にみせるちょっとした小ネタも楽しかったです。こういうヒーロー物って話が単純明快でキャラもたっているので頭を使わずに楽しむことができて私的に好ましい作品ですw
 また、製作総指揮に『ハリーポッター』や『ホームアローン』で有名なクリス・コロンバスがいてコメディタッチのきいた作品に仕上がっています。
 私としてはジェシカ・アルバが一押し!くるくる変わる表情がかわいくてしかたないです。なのに超セクシーっていう立ち位置がすごいw

 観終わった後にいくつが謎が残る部分もありますが、パッと観れて「アー楽しかった」といってスカッと終われる作品だと思います。

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雑誌 『ウフ.』2007年4月号 (マガジンハウス)


ウフ.2007年4月号
Amazonで購入
書評/国内純文学
  マガジンハウス様より、雑誌『ウフ.』2007年4月号(マガジンハウス)を献本して頂きました。ありがとうございます。

 今回の特集は『R25』という雑誌に連載されている『スマートモテリーマン講座』の著者・武田篤典さんとイラストを担当しているShu-Thang Grafixさんの連載企画会議の様子が描かれていました。
 「どんなことをすればモテるのか!?」ということを考えているようですが、どうにも「モテないのはどういう男か!?」という話をしているように感じられてしかたなかったですw
 また、今号から新連載がはじまっていて、著者は井上荒野さんで『雉猫心中』という作品です。感想としてはまだ物語の最初の最初なのですべてが謎のままといった感じです。今後が楽しみですね!
 三砂ちづるさんの『タッチハンガー』は前回から関連して『助産院とはどういうところか?』という題で書かれていました。ここで注目してほしいのは“産科”ではなくて“助産院”というところ。
 私が娘を産んだのは街の大きな総合病院でした。そこに決めたのは、慣れない土地で初産で何かあったときでも安心なところがいいと思ったのが第一です。第二に、個人の産院は診療費が割高と思い込んでいたこと、いい産院がどこか探すのが面倒だったことがあげられます。とんだグータラ妊婦ですw
 上記の内容から、私自身は助産院に通った経験はないし、その理由もいわゆる病院よりも医療ランク的に下だと思ったからというわけでもないので、助産院にたいして偏見は持っていなかったのですが、三砂さんのエッセイを読んで、病院よりも助産院を選ぶ人って少ないのかな?と思いました。実の母親のように手厳しく暖かく優しく診察してくれる助産師さんが最近の子からすると「うざいー」と感じてしまうところも確かにあるのかもしれませんね。出産年齢も高齢になってくればどうしてもNICUのある総合病院にならざるをえない人も出てくるとは思います。でも、助産師さんが使うアメとムチほど妊婦にとって信頼のおけるものはないのかもしれないと読んでて思いました。本文にも「毎日3時間しか寝ないで、コンビニ食に頼り、タクシーばかり乗っていた妊婦がいざ出産というときに、安全に産ませてくれと医療に体を預けるのでは、預かるほうもたまったものではない」とありましたが、確かにそうなんです。自己管理まで医療に頼りっきりにされたのでは頼られる側としては「冗談じゃない!」と憤慨してもおかしくない状況です。それが「おかしい」と感じることができなくなってきている現状が恐ろしくも感じました。
 大島美幸さんの『ブスの瞳が恋されて』では、今回大島さんの夫婦生活をちょこっとだけ垣間見れて、その生活すらコメディだと笑ってしまいました。常に笑いとともにあるという、根っからの芸人なんだと感心したのもあります。夫婦生活のとこでここまで思ったのに、仕事のことを書かれた部分を読んで「えー!?」となってしまったのは私だけではないはずです。大島さんが松潤ファンなのは有名ですが、まさか生きる糧まで昇華されているとは思いもしませんでしたwでも、その気持ち私にも経験があるのでよくわかってしまいなんだか複雑な心持でしたw

 新連載もはじまってますますパワーアップの文芸雑誌『ウフ.』。
 宮崎あおいさんの1Pコラム『あおい歳時記』もオススメの雑誌です。

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genre : 本・雑誌

雑誌 『ウフ.』2007年3月号 (マガジンハウス)


ウフ.2007年3月号
Amazonで購入
書評/国内純文学
  マガジンハウス様より、雑誌『ウフ.』2007年3月号(マガジンハウス)を献本して頂きました。ありがとうございます。

 今回の特集は『美女入門』シリーズで有名な林真理子さんの『私のスフレ』についてのインタビューと翻訳家・岸本佐知子さんの『空中スキップ』についてのインタビューでした。
 お二方のその本についての思いや内容がわかるインタビューでした。特に岸本佐知子さんのインタビューはぶっとんでて面白かったです。「読んだ瞬間にドタバタ走り回りたくなるくらい面白いと感じたものなら絶対翻訳したいし、翻訳しないと寝込む」という岸本さんの言葉に思わず笑いましたwしかも、見出しに堂々と「妄想王国にようこそ。」と書かれているのも「え?何?なんの特集??」と一瞬戸惑いましたw
 連載陣も相変わらず面白いです。
 今回特に楽しかったのは、斉藤美奈子さんの『世の中ラボ』。今回の内容は「あの不倫小説を日本経済と重ねて読めば」ということで出てきた作品が渡辺淳一さんの『化身』『失楽園』『愛の流刑地』なんですが、とにかく『愛ルケ』酷評されてましたwでも、それも日本経済と重ねて読むと面白いという・・・w読んでて「おぉ!確かに!」と納得してしまいましたw
 また、鴻巣友季子さんの『孕むことば』は『おばさんセンサー』という題で書かれていて、娘さんの「おばさん」基準について考えると同時に、ことばの発達・理解の成長についても実体験をベースに書かれていました。実際、まだ言葉らしい言葉を話さないもうすぐ1歳の娘がいる私にとってはなんだかとても親近感のもてる内容でした。
 親近感や共感を感じたものが連載の中にもうひとつありました。それが、三砂ちづるさんの『タッチハンガー』です。今回は『血まみれで生まれる?』と題し、出産について書かれていました。「赤ちゃんは血まみれで生まれてくるイメージが定着しているけど、実際はそんなことない。なんでそんなイメージがついたのか?」というところから話ははじまっています。私自身、出産の経験があるので、そのときの記憶とあわせながら読んでいきました。出産の経験が無い人でも、その出産に関するイメージを変えることができる内容になっていて、なんだかとても暖かいエッセイだと感じました。

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石川博信 『とっておきの見込み客発掘法 ~ “おかげ様”パワーで一挙に勝ち組へ!!~』 文芸社

 ジーレックスジャパン代表石川博信様より、石川博信 『とっておきの見込み客発掘法 ~ “おかげ様”パワーで一挙に勝ち組へ!!~』 文芸社 (2010年3月1日発売:予約受付中!)を献本して頂きました。ありがとうございます。

内容: 本書は、人生で一度か二度の大きな買い物である住宅の販売営業について、長年住宅販売に携わった著者が、その豊富な経験の中から編み出した52のノウハウが紹介された一冊です。第一部「効果的イベント展示場運営編」では、営業、設計、施工部門の社員が一体となって営業を行う「全員営業」の考え方にはじまり、お客さんから好印象を得、信頼を獲得し、成約へとつなげていく為の工夫が具体的に紹介されています。特に、女性社員の協力を得た奥様との信頼関係の作り方。お子様への気遣いの方法などは、住宅展示場を訪れた顧客の心理をつかむ優れたアイデアです。

 第二部「ランクUP営業編」では、営業によって他社との差別化を計る為の工夫が紹介されています。お客さんからいち早く信頼を勝ち取り、その真のニーズを聞き出すためのワンポイントアドバイスから、お施主様、施工会社様からの率直な意見、実物、CGを使った効果的なプレゼンテーション方法、予算案の提案方法などが、お客様が初めて住宅展示場を訪れてから、契約の判断に至るまでの流れにそって詳しく説明されています。

 第三部「集客方法編」では、お客様に自社を知ってもらい、住宅展示場へと足を運んで頂くための効果的な宣伝方法として、主にインターネットを利用した住宅ポータルサイトの運営が紹介されています。ここでは顧客リスト、資料請求どまりだった既存の住宅ポータルサイトの考え方を一歩前進させ、社長、営業担当者による商品紹介、お施主様、施工業者様の生の声を動画で紹介する「動画プロモーションサイト」の運営、そして、お客様が直接アポイントメントをとれるような機能など、積極的な営業ツールとしてのサイト運営を捉えています。

 第四部「全員営業編」では、上司が適切なリーダーシップをとって、営業担当者が明確な目標設定、期限設定のもとに営業効率を上げる方法が紹介されています。営業のヨコのつながり、コミュニケーションを重視した組織づくり、目標設定、期限設定の方法、進捗管理、そしてスランプの脱出方法まで、営業効率アップの秘訣が明らかにされています。

レビュー: 「“おかげ様”パワーで一挙に勝ち組へ!!」という副題にも表れているように、本書は住宅会社の全員が協力して、営業にあたる「全員営業」、そして既に住宅を建てさせて頂いたお施主様、実際に施工にあたる施工会社様、住宅展示場や建設予定地周辺の住人の方々との末長い信頼関係の構築に重点があてられています。先程も述べたとおり、住宅の購入は人生に一度か二度の大きな出来事です。顧客側の悔いのない話し合い、情報収集を行いたいという要望をかなえる為には、営業担当者はもちろん、その他の多くの人から生の声を届けるという本書で紹介されたノウハウの数々は大変勉強になります。そして、もう一つのおかげ様、「動画プロモーションサイト」の運営では、中小規模の住宅会社でも大企業と互角以上の勝負が出来る斬新なアイデアに眼から鱗が落ちました。住宅営業に携わる方々、効果的な営業方法を模索中の工務店の皆様にお勧めの本です。

プレゼントキャンペーン: 本書を2月25日(木)~2月28日(日)にamazonから購入いただいた方に豪華9大プレゼントが貰えるキャンペーンを実施中です!詳しくは、コチラから。

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ロビン・ホブ著、鍛冶晴子訳 『黄金の狩人 3』 (創元推理文庫)


黄金の狩人(1、2、3巻)
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書評/SF&ファンタジー
  東京創元社様より、ロビン・ホブ著、鍛冶晴子訳 『黄金の狩人 3』 (創元推理文庫) を献本して頂きました。いつもありがとうございます。

あらすじ: 豪奢な服に身を包み、黄金色の肌に黄金色の髪をした美しい若者。変わってはいたが、それは懐かしい道化だった。自らを白の予言者と称し、フィッツを“触媒”と呼ぶ道化の予言を証明するかのように、フィッツの周囲に変化の風が吹き荒れる。外諸島との和平のための結婚を目前に行方をくらました、若き王子の捜索に招喚されたのだ。黄金卿の従僕と偽っての探索行が始まる。フィッツは公国の希望である王子を探すことができるのか? 訳者あとがき=鍛治靖子/解説=石堂藍(『黄金の狩人 3』:裏表紙より引用)

レビュー: 〈ファーシーアの一族〉シリーズ、第二弾三部作の第一部三分冊の第三巻です。第三巻では、大きな時間の流れを感じさせる第一部の完結にふさわしく、新しい主要登場人物たちが勢ぞろいする場面で、物語が終わっています。前作のスケールをさらにスケールアップしてはじまった第二弾。今後の第二部、第三部の出版が楽しみです。

 余談ですが、1巻、2巻、3巻の表紙のイラストが1巻、2巻ではつながっているのに、3巻だけ無関係な柄に見えるのは何か理由があるのでしょうか。この先の巻で何か仕掛けがあるのか気になります

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ロビン・ホブ著、鍛冶晴子訳 『黄金の狩人 2』 (創元推理文庫)


黄金の狩人(1、2、3巻)
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書評/SF&ファンタジー
  東京創元社様より、ロビン・ホブ著、鍛冶晴子訳 『黄金の狩人 2』 (創元推理文庫) を献本して頂きました。いつもありがとうございます。

あらすじ: ファーシーア一族の影の存在として長年国王の暗殺者だったシェイドは、今や王妃の顧問官となっていた。彼はフィッツに、一族に伝わる不思議な力〈技〉の使い方を若き王子に教えてくれるように頼みにきたのだ。ヴェリティ亡き今、教えられるのはフィッツだけ。ところが訪問者はシェイドだけでは終わらなかった。次にフィッツのもとを訪れたのは、豪奢な身なりの見知らぬ若者。果たしてフィッツは宿命の波を止めることはできるのか?(『黄金の狩人 2』:裏表紙より引用)

レビュー: 〈ファーシーアの一族〉シリーズ、第二弾三部作の第一部三分冊の第二巻です。15年の捕らわれの過去から、自由になったフィッツ、ナイトアイズとの旅が、彼を1人の自立した男に成長させていました。フィッツと老境にさしかかったナイトアイズが今後どのような運命を辿るのかも見逃せない要素になりそうです。そして、大きな時の流れが登場人物たちを変えていく中で、唯一そういった変化から超越した存在である、この第二弾の副題「道化の使命」にも登場する「道化」。その名に違わぬトリックスターな存在感が今後の物語をどう左右するのかも楽しみです。

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ロビン・ホブ著、鍛冶晴子訳 『黄金の狩人 1』 (創元推理文庫)


黄金の狩人(1、2、3巻)
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書評/SF&ファンタジー
  東京創元社様より、ロビン・ホブ著、鍛冶晴子訳 『黄金の狩人 1』 (創元推理文庫)を献本して頂きました。いつもありがとうございます。

あらすじ:  六公国を危機に陥れた“赤い船団”が撃退されて十五年。王ヴェリティが去って後、王妃が一粒種の王子を守りながら、なんとか平穏に国を治めてきた。一方、第一王子の庶子フィッツ、暗殺者の弟子で、今や一族の〈技〉を継承する数少ない生き残りとなったフィッツは隠遁生活を送っていた。だが、かつての師の突然の来訪が、彼を運命の渦に放り込むことに……。圧倒的なスケールの異世界ファンタジー〈ファーシーアの一族〉続編登場。(『黄金の狩人 1』:裏表紙より引用)

レビュー: 〈ファーシーアの一族〉シリーズ、第二弾三部作の第一部三分冊の第一巻です。第一部にして三巻本というボリュームの大きさも魅力の一つですが、時間の流れもスケールが大きいです。前作から月日は流れ、フィッツ、そしてその良き相棒役ナイトアイズも15年の時を経て、老い、そしてその分成長を遂げています。特にナイトアイズは、狼であるということから、人間以上にその変化は大きく、死を悟ったような発言も多く。フィッツとの立場も微妙に変わってきています。フィッツの良き相棒、相談相手といった印象でした。

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ブルック&キース・デザリック著、青山陽子訳 『パパ、ママ、あいしてる~エレナが残したメッセージ~』 (早川書房)


パパ、ママ、あいしてる
  • ブルック&キース・デザリック/青山陽子 訳
  • 早川書房
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書評/海外純文学
  早川書房様より、ブルック&キース・デザリック著、青山陽子訳 『パパ、ママ、あいしてる~エレナが残したメッセージ~』 (早川書房)(2010年3月5日発売:予約受付中)を献本して頂きました。いつもありがとうございます。

内容: ある日デザリック夫妻の6歳になる娘エレナは、進行性の脳腫瘍DIPG(再発びまん性内在性橋グリオーマ)と診断され、余命わずか135日と宣告される。芸術が大好きで、将来はお母さんと先生になることを夢見る落ち着いた性格のエレナは、放射線治療、科学治療によって何度も奇跡的な回復を見せる。そしてクリスマスパーティ、誕生日、家族旅行、絵の展覧会、ついにはウェディングドレスを着る夢も叶えることが出来た。当初の余命135日を過ぎ、父ブルックと母キースの脳裏に一時の安心が訪れた矢先、再びエレナの病状が悪化を始める。エレナとブルックとキース、そしてエレナとは正反対で活動的、やんちゃな性格の4歳になる妹グレースの家族愛と絆の物語。

レビュー: ブルックとキースが、娘エレナの余命宣告を受けてから、彼女との一日一日の歩みを大切にしていく為に記し始めた260日に渡るインターネット上の日記。本書にはその日記とエレナが生前書き続けた「パパ、ママ、グレース、あいしてる」と書かれたハートのメッセージの写真がおさめられています。

 ブルックはエレナを病気から守る為に、日々情報収集を行い、治療方針について考え続ける一方、「エレナの望んでいることリスト」を一つ一つ実現させていきます。「生存確率などなんの役に立つのか」と時に、周囲や自分自身の無力さに対して強い怒りを見せながらも、「最後について語る代わりに、初めてについて話し始めなければならない」とエレナに初めての体験をさせることを大切にしていく彼の姿は「父親」そのものでした。そして、父親ブルックがユーモアを忘れない人物である事も、家族そして読者を勇気づけます。例えば、放射線治療のご褒美にエレナにピンクのカウボーイブーツとカウボーイハットを買ってあげると約束し、それを見つけるのに5件も店を回るはめになったブルックは、妻に今度は翼のついた紫色のユニコーンを買ってくらばいいとやり返す。そして毎晩の恒例行事は、エレナとグレースへのくすぐり攻撃。深刻な現実の中でこそ笑いを忘れないブルックの姿は、終始笑顔をふりまいているエレナと重なります。

 妻キースは、時にブルックの行き過ぎた思考をいさめつつ、変わらぬ愛情でエレナを見守っていきます。そして、妹グレースはおてんばで、いたずら盛りの活発な少女ですが、エレナの病状の悪化を敏感に感じ取り、強い姉役を演じエレナを励ますまでに成長していきます。将来はエレナを治療する小児科医になりたいと言い出す場面では、妹の姉に対する思いの強さに涙を誘われます。涙なくしては読み通せない本書ですが、私はその一方で、7年という短い生涯の中で、他の誰にも負けないほど家族を愛し、幸せな日々を大切に生きたエレナの強さが一番印象に残りました。

 眼を疑うような児童虐待事件、家庭の崩壊が報じられる最近の世の中ではありますが、本書を通して家族の絆、愛情とは何かを今一度考えなおすきっかけにしてみては如何でしょうか。私自身、家族、そして娘との日頃の過ごし方を考える上で本書から学んだことは非常に大きかったです。

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はじめまして。「爽快!読書空間」管理人のtakemasterです。
このブログでは、書評、映画の紹介を中心に皆様に「小さな感動」をお伝えしています。

ご意見・ご感想などございましたら、こちらにメールして下さい。↓↓↓
takemaster@livedoor.com

なお献本の方も大歓迎です!頂いた本は責任をもってご紹介させて頂きます。ご連絡頂きましたら、折り返し送付先等のメールを送らせて頂きます。よろしくお願い致します。

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